白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

民藝の日本 柳宗悦と『手仕事の日本』を旅する

 

民藝の日本: 柳宗悦と『手仕事の日本』を旅する (単行本)

民藝の日本: 柳宗悦と『手仕事の日本』を旅する (単行本)

 

内容紹介

柳宗悦の名著『手仕事の日本』に収録された作品約160点を旧柳邸や日本民藝館で撮影し、写真集に。詳細な解説付きでこれ一冊あれば民藝がわかる!

内容(「BOOK」データベースより)

日々の暮らしの中にある、圧倒的な美しさ。日本民藝館をはじめ、各地の民芸館が所蔵する名品約150点を収録。

著者について

1936年10月24日開館。初代館長は柳宗悦。主に江戸後期以降の民衆生活に使用された陶磁器・染織・木漆工などの工芸品を約17000点所蔵。民芸運動に関係した個人作家作品も多数収蔵している。現在、年間5回の特別展を行い、常時およそ500点を陳列、公開している。そのうち年に一度「日本民藝館展―新作工藝公募展―」を開催し、新作工芸の普及にも努めている。

 

目次
第1章 柳宗悦のこと
第2章 『手仕事の日本』を旅する
第3章 民芸美の精華
論稿編

 

 

 

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