┣・戦中最中でも世間の動きに全く動じることなく「文学」の話ばかりしたがっていたという宇野浩二が、このあまりにも不可解な・不当な事件に対して思わずペンを走らせた!という話に惹かれ、その当時の筆者の思いを感じたくて購入しました。(^_^)
┣・それから半世紀あまり過ぎた・この2018年ですが、理不尽な・不可解ぶりは、これが結構変わっていないのではないかと思わざるを得ません。(苦) 「都合の悪いものには蓋をする」ことで『美しい国』を演じているに過ぎない。「おもてなし」の国で起こる凶悪・破廉恥な犯罪など、多くの国民がなんとなく分かっているくせに口を閉ざす。倭人とはそんなものなのでしょうか?(悲) 細かく分類すれば、5,6つくらいに分けられそうな民族ですけどね。(苦笑)
┗・「既得権益」に大勢が群がりすぎた感のある今、いずれ近いうちに大きく崩れる時が訪れるでありましょう。「盾」くらい用意しておかないと、雪崩の如く巻き込まれちゃいますよ、きっと。(^_^;) *ご用心*