宮本常一とあるいた昭和の日本 21 織物と染物 (あるくみるきく双書)
- 作者: 田村善次郎,宮本千晴
- 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
- 発売日: 2011/09/01
- メディア: 単行本
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阿波半田の塗師、宮城県鳴子の漆かき、越前大野の木地屋と塗師、各地の柿渋屋、南会津の太鼓屋など、伝統工芸を受継いできた人々を訪ねる。
「あるく みる きく双書 織物と染物 宮本常一とあるいた昭和の日本21」田舎の本屋さん ― 農業・食文化・教育・生活の書籍専門店
目次
阿波藍小話…後藤捷一
本場結城紬…登勝昭
木の布・草の布…竹内淳子
文様の賦… 西山妙
藍を巡る旅…竹内淳子
紺屋さんの語り…小林実
甑島は藍にかげろふ・葛を織る…村竹内淳子 ほか