白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

宮本常一とあるいた昭和の日本 21 あるくみるきく双書「織物と染物」

 

宮本常一とあるいた昭和の日本 21 織物と染物 (あるくみるきく双書)

宮本常一とあるいた昭和の日本 21 織物と染物 (あるくみるきく双書)

 

阿波半田塗師宮城県鳴子の漆かき、越前大野木地屋塗師、各地の柿渋屋、南会津の太鼓屋など、伝統工芸を受継いできた人々を訪ねる。 

「あるく みる きく双書 織物と染物 宮本常一とあるいた昭和の日本21」田舎の本屋さん ― 農業・食文化・教育・生活の書籍専門店

目次
阿波藍小話…後藤捷一
本場結城紬…登勝昭
木の布・草の布…竹内淳子
文様の賦… 西山妙
藍を巡る旅…竹内淳子
紺屋さんの語り…小林実
甑島は藍にかげろふ・葛を織る…村竹内淳子 ほか

 

 

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