白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

珠玉の茶器 -見て・買って楽しむ陶芸名品(別冊『炎芸術』)

 

珠玉の茶器―見て・買って楽しむ陶芸名品 (別冊『炎芸術』)

珠玉の茶器―見て・買って楽しむ陶芸名品 (別冊『炎芸術』)

 

www.abepublishing.co.jp

茶碗や花入、水指、茶入、香炉、香合などの「茶器」は、陶磁器の中でももっとも格の高いものとして位置づけられています。それは、日本の陶芸が、歴史的に茶器を中心にして発展してきたからに他なりません。そのため、いまも多くの作家が茶碗をはじめ、さまざまな茶器を手がけています。
本書では、近代巨匠と現代作家に分けて珠玉の茶器を紹介し、さらに、茶器の実勢価格や茶器を販売する全国のギャラリーなどの情報を満載しています。

 

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