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内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■金曜アンテナ
・トランプの北朝鮮政策で危機にさらされる日本だが 首相の対応に自民党内は楽観 横田一
・『人民新聞』編集長が不当な勾留に抗議 「口座は私が管理しており無実」 浅野健一
・財務省の“嘘”またバレる ごみ撤去費用10分の1だった 片岡伸行
・「12・7障がい者 辺野古のつどい」に全国から集結 市民運動に障がい者の視点を 冨田きよむ
・加害者家族の支援考えるセミナーを開催 性犯罪の捉え方に地域差 小宮純一
・強制わいせつ罪の判例 最高裁が半世紀ぶり変更 粟野仁雄
・国連自由権規約委の質問事項 「10・23通達」を明記 永尾俊彦
・取消要求、各務原市議の発言 議長の判断で削除見送る 井澤宏明
・岩国基地は「米軍のハブ空港化」 星徹
■さらん日記
■ジェンダー情報
■風速計 「教育基本法をとりもどそう」 北村肇
■政治時評 佐藤甲一
■経済私考 佐々木実
■特集 櫻井よしこ様の頭の中
・改憲を求める“根拠”が間違いだらけ 黒澤いつき
・原発擁護論は全部デタラメだ 田中一郎
・いつの間にか消えた「捏造」だという批判 長谷川綾
・「河野談話を取り消せ」と主張する荒唐無稽 吉方べき
・これで「南京大虐殺」を否定したつもりなのか 能川元一
・保守が憂う「保守論壇」の劣化 山崎行太郎
・こんなこと言って大丈夫? 「妄言録」一覧 本誌取材班
■ぶれない・あきらめない・おそれない 中澤誠
築地市場の移転に反対する東京中央市場労働組合執行委員長 永尾俊彦
■憲法を求める人びと「萩谷麻衣子」 佐高信
■STOP! 9条改憲 外国からも自衛隊明記に疑問の声 高田健
■生誕100年、ますます関心高まる 朝鮮の民族詩人・尹東柱 土岐直彦
・時代の闇の中で探り当てた詩語、研ぎ澄ませたメタファーにこめられた詩人の意志の声 李英哲
■富岡八幡宮宮司殺害事件の“時限装置” 片岡伸行
■ペンと剣 マイケル・ペン
■安心と信頼の郵便局はどこに 平舘英明
■松崎菊也の無責任架空対談(イラストレーション/石倉直樹)
■発がん性指摘されるモンサントの除草剤成分「グリホサート」
EUは「5年間認可延長」伊仏は「3年後に禁止」──大モメの舞台裏 羽生のり子
■トルコ・カイセリのウイグル人亡命者たち(下)
1000万人超のウイグル人は漢人文化にやすやすと同化できない 水谷尚子
■たとえば世界でいま 山村順子/童子丸開/コリン・コバヤシ
■連作掌篇小説 「重力の帝国」最終話 山口泉
■自由と創造のためのレッスン 社会的生産と金融資本 ハート=ネグリ『アッセンブリ』 廣瀬純
■映画『花筐/HANAGATAMI』 大林宣彦監督が会見で熱弁 阪清和
■きんようぶんか 本・映画・音楽・本箱
■きんようぶんかインタビュー
劇団俳優座『いつもいつも君を憶ふ』企画・製作・出演の有馬理恵さん、加藤頼さん 斉藤円華
■カネミ油症患者らが兵庫県高砂市を視察
無害化逃れるカネカ・三菱製紙のPCB汚染土 明石昇二郎
■トイレの視点 仮設トイレは変われるか? 加藤篤
■【食】“無農薬”をうたう植物工場の野菜から基準値の17倍の農薬が検出! 植田武智
■新・買ってはいけない 年の初めの「おせち」こそ安全・安心なものを 渡辺雄二
■本多勝一の俺と写真
■初めて老いった!?「そうだ、京都、イ・ケ・ズ」 石坂啓
■投書/論争
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■読者会から
■金曜日から/編集長後記/今週の表紙