┣■「信用できない」レッテル張りを【日米】では特に叫ばれておりますけども、この日本にしたところで無理矢理600兆円?だか取り繕っていたじゃないですかね。お役人がやらされていることなど、どこの国でも同じってことなのではないでしょうか?(苦笑)
┣■まあ本書はお隣【中国】の陰口に終始したカタチとなってしまっているのですが、鄧小平が「市場開放」する際に【日本】を真似たのは事実であり、つまりは今の中国は「鏡」のように・かつての日本の姿を映し出しているとも言えるわけです。食品偽装は日本でも起こり(沢庵の異常着色etc.)、主婦連が当時の首相である田中角栄に直訴したことは有名です。「そうならないように気を付けてね」とかつて首相を務めた宮澤喜一は優しく【中国】首脳らに語り掛けたとも聞きますが、まあ聞く耳持たれないのはこれまたどこの国でも見られる話です。。。
┗■ 5章、6章は今【中国】が抱える大問題だと私も思います。日本国民の皆様に於かれましては、よく理解しておいた方が賢明なことかと存じます。ハイ。