┣■薄手で柔らかい・２００頁に満たない、対談で始まり・対談で終える『女子トーク』と言っては少し違和感がありますが(笑)、そんな彼女らの本音が素直に語られた本だと思いました。
┣■前の職場にて沖縄から上京してきた若者と一緒に仕事をしたことがありますが、人見知りの激しい男性で、公私ともに奥ゆかしいというか、歯がゆい思いをしたものです。メディアに登場する沖縄県民はやはり異例な存在であり、島民の多くはきっとシャイなのだと思われます。本土の大和民族ならびに九州男児が図々しいと言った方がいいのかもしれません。(苦笑) そんな雰囲気をこの女性方からも感じ取れましたね･･･
┣■正直【沖縄】の現場を一度も訪れたこともなく、モニター画面越しでしかその信憑性を判断できないため、誤解を招くような私個人の解釈は避けたいと思います。ただこのように言いたい・伝えたいことはハッキリと世間に述べた方がいいのは、どこの世界でも共通だと思います。遅きに逸した悲劇もまた多いのが現実です。
┗■「自分の意見を述べるなら、その反対側の主張もよく聞き取ってからにしよう」。少なくともこういう状況だと思うので自分はこう主張すると理由付けをして。一方的に決めつけた発言の多くが、信憑性の薄い・インターネット上のパクリだという事実があるということを頭に入れて、こうした問題には接していきたいものです。
とか偉そうなこと書きつつも、私も『脱税』って言葉には過剰に反応するけどね(^^ゞ
