┣■トラブル事は『法律』で解決する時代？ 何かあれば「弁護士・法律相談」が薦められる嫌な時代ですが、発信する側として気を付けるべき事例が多数紹介されているので手に取ってみました。
┣■目次の「Ｑ」に関して「Ａ」が簡潔に述べられており、またその具体例・裁判事例などが補足されています。よく出来ていると思いました。私のようなブログ発信者もテレビと似たようなものなので、よく覚えておかないといけません。まああまり気にすると書く気が失せてしまいますけど。(^^ゞ
┗■しかし本書を読んでもその判別ラインは *微妙～* ですよねぇ。犯罪者だとほぼ確定でも公開する／しないはハッキリしていないしね。“煩い者勝ち” な雰囲気がこの世の中には蔓延っているようです。結局のところ「受け手」側のモラルを強化して、安易に第一発信のみだけで信用しない心構えが必要だと思います。ハイ。
