┣■名著『男の民俗学』的な作りの本ですよね。ハッキリと言ってしまうけど。
┣■本書は昭和の懐かしき仕事をイラスト付きで解説されています。当時の「料金や月収」なども付随されているのがいいですね。昭和生まれでいくつか実際に目にしたことがある「絶滅職種」がこのくらいの収益だったのかと知れて、とても面白かったです。イラストも味わいがあっていいですよね。(笑)
┗■仮に「平成の消えた仕事」となるとパッと思い出すのは全て詐欺・犯罪行為ばかりですね。(爆) ITとか「データサイエンティスト」とかあるわけですが。「天気予報士」なども広く普及したという点では加わるでしょうか。まあその時代その時代で色々と現れては消えていく、そんなものですよね、仕事なんて・・・