┣■注意:私が手にしたのは上記よりも前に出版されたものです。
┣■「遺憾です」劇場ばかり上映される我が日本国なわけですけれど(見飽きた。私は白黒ハッキリさせたい性格なので正直我慢できないッス)、その事情・背景を名誉教授が教えてくれています。「禊ぎ」って言えば確かに日本では「水」を利用したがるわな。(苦笑)
┣■これ目次だけを見ても面白いんだけど(笑)、確かに「川」って、ゴミ捨て場・水洗便所みたいに人間もしてますよね。かつての【日本】も生活排水をそのまま垂れ流すなどしていたし、【中国】や【ブラジル】など今や大惨事ですものね。また日本の場合は高温多湿で気候的な影響が高いとも指摘されています。*なるほど* 生活に欠かせない貴重な「水」は人々を「共同体」へと組織立たせたか。*そうだねー*
┗■ラストではその共同体と化した【会社】村落の問題へと提起していますね。つまり抗議や差別はすべきである・しないと改善できないってことになるのかなぁ? 組織を瓦解させるには、“センテンススプリング” 的なものが必要だと思うし。(苦笑)