┣■今や貴重なコーナー・なんとか読める『トップランナーに聞く』ですが(笑)、今号は【資生堂】の魚谷雅彦社長が登場。ちょうど先日「プロ経営者 “受難の時代”」などとテレビで報じられておりましたが、元【日本コカ・コーラ】副社長がこれまで矢継ぎ早に打ってきた策が上手く機能しているのかどうか? インタビューでは政策者からの一方的な訴えなので分かりかねますけどね。(^^ゞ ただ「女性活用」を右往左往しながらもよく考えている会社・社風は他メディアの情報からも覗えますね。「お水」のいわば “錬金術師”ですからね。『ブランド』構築の日本の最先端企業と言ってもいい。
┣■今号のテーマは『対人関係』なわけですが、その中で今『パナマ文書』で名前が挙げられた【ドン・キホーテ】安田隆夫会長の「やれることをやる」発言は思わず「節税・国外での脱税をか?」とツッコんでしまいました。(大笑) まだ商売人は「銭ゲバ」ですからね。そーいう意味ではアグネス・チャンも一連の活動は「銭」だったことになるのかなぁ?(爆) 「お金が命」の舛添要一都知事などに話し方などをレクチャーしている本誌を是非読んで欲しいものです。(爆)(笑)! *セコイ男だよ* *子供が可哀想* *こりゃまたまた離婚かな?*
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2016.07.15
→ エェー、別人だったの !? (゜ロ゜) ならメディアに出て否定すればいいのに。
それをしない以上はまだ「グレー」な状態ですね。小渕優子の例があるし・・・
私は前言で強く批判した責任があるので、名誉毀損と訴えられたらば素直に認め
ます。ウーン、報じたメディアもその後の真否をきちんと伝えて欲しいよなぁ。
┣■コミュニケーション能力は人一倍高い方だと自負する自分にとって、今月号のような特集は不要なんだけど、基本「ちょっとドーしても無理」という輩は存在するんですよ。仕事だからと無理して合わせても、ストレスが溜まって・挙げ句には顔が引きつっちゃったりする人もいるので軽く対応して「無理だ」と思ったら周りに相談するのが一番だと思います。そして現状より接して楽な人との対応をするのが本人にとっても・会社にとっても結局は得になるんですけどね。「決めたこと・ルールは絶対だ」というか、つまらないところで無理強いし過ぎてるんですよ、日本って。だからグローバル企業としてろくに機能していないところが多いのではないでしょうか?(苦笑) 根本的な所を解決しないとね。
┣■付録の小冊子『余計なひと言辞典』は「言葉遣い」という面で、引いて・覚える価値はありますね。
┣■ムチャクチャ数があるコラム・エッセイは相変わらずの体たらくぶり。大体話が「交渉術」などがメインなので今号の被ってるんだよね。(苦笑) *センスねー*
┣■第二特集『1年で100万円浮かす方法』は、いわゆる「節約買い」ネタ。『マイナス金利』で金融商品に頼れなければ自然と切り詰めるしかないわけですが、これじゃ景気浮揚など望めず「【日経】は【政府】【日銀】に反して“デフレ経済”を助長している」と受け取られかねませんけどね。(爆) ラストの「電気料金」に関してはエリア別の差額などが表記され「引っ越しでもすれば?」と言われているような気分に。新たな生活圏ではドーするの !? とツッコみたくなりました。
┗■【日銀】の黒田東彦総裁が読んだらば、即座に反論しそうな記事群でしたね。ウ~ン、「キレてない」ね、相変わらず。昔はもっと面白かったんだけど・・・