┣■ついに「陥落」。秒読み段階に入った感も漂う【ソフトバンク】創始者・孫正義氏ですが、なかなか良いタイトルに惹かれて私も手に取ってみました。(笑) 秘書官・飯島勲ほど毛嫌いしているわけでもありませんけど(笑)、タブーのアメリカ進出で “わらしべ長者” 千昌夫の二の舞になるのではと私個人的には思っています。もちろん"おつむの出来"には雲泥の差があるわけですけど(失敬)、基本同じ路線だと思うんだよねぇ・・・
┣■孫氏側から見た話の数々ですので、正直私の期待に反するものでしたけれど「こんなことを語っていた」という物的証拠にはなりますね。創業時の「パソコン解説本」時代から見ている私としては、その飛躍ぶりには確かに驚かされるわけです。当時から他所とはひと味違う「光るモノ」があったと思います。しかし当時は『太陽光発電』事業などで見られる “あざとさ” はなかった。。。
┗■社会を代表する会社に求められるのは「貢献」だとよく言われます。「ごまかし」のものであれば、いずれバレてしまいます。アメリカは騙されることを異常に嫌うお国柄です。これから10年後、どのようになるのか野次馬根性で見物させて頂きます。