白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

僕だけがいない街 8巻 #41 2005.08 ~ #44 2012.01 <完結>

 ※紙媒体と電子書籍Kindle版があります。ご購入される際には十分ご注意下さい。

┣■感想述べるのスッカリ忘れてました。(^^ゞ アニメ放映もされちゃった本作品ですが、既に多くの読者が挙げているように結末が若干異なります。私は時間的束縛からか「話を端折ってしまった」アニメを低評価する側ですが(画や声優は高品位でした)、うーん、あとは確かに最終巻の展開は余計だったかもしれません。バッサリと終わった方が後味が悪すぎて、かえって良かった気がしますものねぇ。

┗■あっ、一気に述べてしまった。(苦笑) 正直1度読めば十分な作風でもありますね。古本屋に売ろうかなとも思わなくもないです。全巻で1千円もしないだろうから、売りませんけどね。やっぱりねー、この最終巻が残念だよね、それまでが超面白かっただけにさ。

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