白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

日本列島回復論 この国で生き続けるために

 

日本列島回復論 : この国で生き続けるために (新潮選書)

日本列島回復論 : この国で生き続けるために (新潮選書)

 

www.kinokuniya.co.jp

内容説明
日本列島を根本から理解すると見えてくる、その凄まじいまでのポテンシャル。驚異の近代化や数々の復興の原動力となった「国土」と「地方」は、いま再び、未来に不安を抱きつつある私たちを救ってくれるのか。自然、歴史、コミュニティ、テクノロジーを総動員して構築する、全く新しいSDGs、イノベーションの思想。


目次
第1章 この国の行く末
第2章 求められる安心の基盤
第3章 山水郷の力
第4章 動員の果てに
第5章 山水郷を目指す若者達
第6章 そして、はじまりの場所へ


著者等紹介
井上岳一[イノウエタケカズ]
(株)日本総合研究所創発戦略センターシニアスペシャリスト。1994年東京大学農学部卒業。Yale大学修士(経済学)。林野庁、Cassina IXCを経て、2003年に日本総合研究所に入社。森のように多様で持続可能な社会システムの実現をめざし、官民双方の水先案内人としてインキュベーション活動に従事。現在の注力テーマは「ローカルDXによる公共のリノベーション」。南相馬市復興アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。


出版社内容情報
本当のSDGsは足元にあった!列島改造から半世紀、経済成長に疲れた僕らが安心して暮らし続けるための「日本の潜在力」の引出し方

 

 

 

 

 

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