週刊金曜日 2019年12月06日号 戦争の傷痕 忠死を強いられた兵隊／「桜を見る会」で詰んだ安倍首相

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週刊金曜日 2019年12/6号 [雑誌]

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 内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも　齋藤陽道
■風速計「『主体性』はどちらを向いているか？」　田中優子
■金曜アンテナ
・戦時中の強制連行犠牲者を悼む日中合同の集い、東京で開催　異郷に倒れた犠牲者へ贈る「靴」　　薄井崇友
・必要性なく、地元住民を苦しめるだけの「石木ダム」　建設断念を求め全国集会　岡田幹治
・公立学校への「変形労働時間制」導入法案に反対　労働弁護団と教員らが大集会　永野厚男
・韓国大法院判決から１年、元「徴用工」問題解決に向けて日韓の法律家団体が共同声明　
　渡部睦美
・ローマ教皇ミサ参加の韓国人被爆者を空港で５時間足止め　入管「水際対策」で狙い撃ちか　
　伊田浩之
・「嫌韓」あおり報道への新聞労連抗議声明がきっかけ　日韓メディア労組の連帯復活　長谷川綾
■ジェンダー情報
■「桜を見る会」で詰んだ安倍首相
・法律的観点から郷原信郎弁護士が断言　前夜祭はどう説明しても違法となる
・疑惑に火を付けた『しんぶん赤旗』日曜版、山本豊彦編集長に聞く　
　安倍事務所の疑惑だから責任は転嫁できない
■特集 戦争の傷痕　忠死を強いられた兵隊
・元特攻隊員の兄弟が「最後の証言」　鈴木賢士
・ノモンハン戦争から80年　現地を訪ねてハルハ川の蜃気楼　木村崇
・銃後に求められたもの　食卓や墓から見える「伝統的家族」の本当の姿　
　対談　斎藤美奈子×早川タダノリ
・歴史学者・吉田裕さんに聞く　「約四、五万に上る大殺戮」に言及　南京事件
否定派が10年以上反論しない日本軍内部史料
■政治時評　西川伸一
■経済私考　鷲尾香一
■ロスジェネ　仕事を得る　小林エリ子
■セラリーニ教授に聞く　企業に支配された世界をどう変えるか人類の叡智に期待したい　岡田幹治
■新・買ってはいけない　便利な「液状みそ」に潜む健康被害の可能性　沢木みずほ
■イラクの小児がんの子どもたちを支援して15年　ＪＩＭ―ＮＥＴがチョコ募金をスタート　
　秋山晴康
■ワセダクロニクル【 提携企画 】　監視社会ニッポン　狙われるDNA編05
■たとえば世界でいま　谷垣真理子／仲誠一／
■この男イヤだ　「アサコ」　文・画 石坂啓
■ぶれない・あきらめない・おそれない　岩崎京子「戦争にならないように」と
子どもに伝えたい児童文学作家　西村仁美
■ヴィパッサナー瞑想体験記　第５回　想田和弘
■犬が王様を見て、何が悪い？　四方田犬彦
■話の特集　中山千夏／矢崎泰久／小室等／松元ヒロ
■きんようぶんか　本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
・著者に聞く　『移民がやってきた』山村淳平
■貧困なる精神　本多勝一
■投書／川柳／イラスト／論争
■ヒラ社長が行く　植村隆
■編集委員から
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から／編集長後記