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内容紹介
演劇界の常識に囚われない超・俳優集団を作った松尾スズキ。何に触れ誰と出会いどのように劇団を強固にしていったのか――。
内容(「BOOK」データベースより)
主宰として超・俳優集団「大人計画」を育ててきた松尾。宮藤官九郎、阿部サダヲ、皆川猿時、荒川良々、平岩紙…一線で活躍する俳優たちと、どう出会い、どう成長させていったのか。才能との関わり方育て方に悩むすべての“大人”の参考書。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
松尾/スズキ
1962年、福岡県出身。1988年に「大人計画」を旗揚げする。主宰として多数の作・演出・出演を務めるほか、エッセイや小説の執筆、映画監督など、その活躍は多岐にわたる。1997年、岸田國士戯曲賞を受賞。2001年、ゴールデン・アロー賞演劇賞受賞。2006年、小説『クワイエットルームにようこそ』が芥川賞にノミネート。2008年、映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』の脚本で、日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。2010年、小説『老人賭博』が芥川賞にノミネート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)