白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

ニッポンおみやげ 139景

 

ニッポンおみやげ139景

ニッポンおみやげ139景

 

内容紹介

年間200名以上もの訪日外国人のガイドを務めている著者が、経験に基づいて紹介するニッポンのおみやげ指南本。定番アイテムから、ちょっと意外な変化球みやげなど、おみやげにまつわるユーモラスなエピソードを交えて紹介。おみやげ探しにおすすめのショップ情報も。

出版社からのコメント

2020年の東京オリンピックを控え、外国人旅行客は今後もさらに増加します。海外の友達やお客様におみやげを渡したり、おすすめを聞かれたり、時には買い物に同行する機会もあるかもしれません。相手の心をきゅっとつかんで「ニッポン」をより知ってもらうためには、ぜひ気の利いたおみやげを。ゲストになにがどう喜ばれているのか、また様々な反応や意外なモノの意外な使い道など、通訳ガイドならではの視点で描かれる“おみやげ話"。おみやげ選びの参考に、カタログとして読み物としても楽しめる、日本文化の良さを再発見できる一冊です。

内容(「BOOK」データベースより)

現役の通訳ガイドが教える本当におすすめしたいニッポンのおみやげ。海外ゲストの意外な反応や使い道など、千紫万紅なエピソードをご紹介。

著者について

豊嶋 操(とよしま・みさお)
全国通訳案内士、医療通訳、薬剤師。北欧(フィンランド・スウェーデン・デンマーク・ノルウェー)を主としてヨーロッパからのクライアントを中心に、一般のプライベートツアーガイド、企業視察、ミュージシャンのジャパンツアーアテンドなどに従事。近年は、地方自治体主催の地域限定通訳案内士研修講師や、国内外の放送局による日本紹介番組の制作にも関わる。通称・7つ道具バッグ(実際には20種類くらい入っている)をいつも携え、「お呼びとあらば即参上」を信条に全国を飛び回っている。ちなみにバッグの中身は、通訳案内士免許証・バイリンガル地図・5円玉(お賽銭用)・タオル・ホカロン(夏はヒヤロン)・防水パッド・指示棒・計算機・メモ帳など。趣味はリサーチを兼ねた寄り道。
http://tokyocompass.blogspot.jp/

 

 

 

 

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