内容紹介
動物を描くための完全ガイド
アタリや透視法から骨格や筋肉の構造まで、あらゆる内容をカバー。人気のペットから野生動物まで、様々なポーズや画材で取り上げた動物デッサンの決定版。内容(「BOOK」データベースより)
アタリや透視法から骨格や筋肉の構造まで、あらゆる内容をカバー。人気のペットから野生動物まで、様々なポーズや画材で取り上げた決定版!
著者について
ゴットフリード・バメス:
(1920-2007)ドレスデン美術アカデミーで教授を務め、多くの美術技法書を著した。いずれも欧米では名著として高い評価を得ている。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
バメス,ゴットフリード
1920‐2007。ドレスデン美術アカデミーで教授を務める。欧米における美術解剖学教本の礎を築いた人物の1人とされている。著作多数。ドイツ東部の街フライタールの名誉市民
大久保/ゆう
フリーランス翻訳家。幻想・怪奇・探偵ジャンルのオーディオブックや書籍のほか、絵画技法書や映画・アートなど文化史関連書の翻訳も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
┣■動物の代表格と言えばやはり『馬』なのでしょうね。『馬』を中心にそのデッサン方法を詳細に解説してくれています。馬好きなのですぐに手に取った次第です。コレまでに見たデッサン本の中でも一番詳しく・分かりやすかったと思います。(^_^) 私でも上手く描けそう。
┣■これ小さなお子さんがいる家庭で「我が子に絵心があるか否か」を確認する意味でも購読をお薦めします。大人が読んでも楽しめる・絵を描きたくなる、そんな良書です。本書をきっかけに「馬を描く作家」が増えていくことを期待します。正直マンガや挿絵レベルばかりで、今の日本の馬文化は落ち目なので・・・ 。(悲)