白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

予告>来月から「有料版」に切り替えます。「登録数」が激増します。(^_^)/

 こん○○は !! 白狸です。お隣の【 +TV・RADIO】の方でも述べましたが、来月2018年6月より、ここ【はてなブログ】を有料版として契約することにしました。容量が大幅に拡大されますので「登録数」が激増いたします。ちなみに先程「無料版」の容量制限である300MBを使い切りました。【 +図書】としての「下書き」は既に来月6月末まで予約済みです。(^_^)

 

 私はブログを通じて、これまで自身が蒐集・購読してきたものを登録しDB「目録」代わりにしたい考えです。自身「検索」すれば、該当する『記事:書籍・DVD』の有無が分かるという具合です。これは後々、私が亡くなった後でも後世の方々に使って頂ける様にという思いからでもあります。私が「生きた証し」として“遺す”といった感じですね。(笑)

 

 「目次」の画像を貼り付けさせて頂いておりますが、これは既読したものであるので、パッとひと目でも見れば思い出せるからです。「肖像権」などが気になるところではございますが、引用先は明確にしていきますので、関係者の方々にはひとつご理解頂きたいところです。<(_ _)>

 

 調べれば、古くは12世紀の藤原定家の頃から “後世へ遺す”「写本」の行いが広まりました。書物には “書き手の思い” がまさに凝縮されており、また凝った編集・装丁など見るだけでも楽しめたりします。(^_^) 私は「書物」の価値を知ったのが四十前とかなり遅かったわけですが、ディープ・思慮深い世界観でもあり、これが遅かったのか・ちょうど良かったのか、正直判断に迷うところもあります。(苦笑) 「他人の様を垣間見ることができる」というのは間違いありません。市原悦子ばりに覗いていれば、きっと楽しい世界なのだと思います。(^o^;)

www.youtube.com これは初めて見ました。これが原型みたいですね。(^_^)

 

 

 それでは皆様、来月2018年6月から書き込み数が一気に増えていきますが、ひとつ宜しくお願い致します。<(_ _)>