内容(「BOOK」データベースより)
本書は、『近世の茶碗』と、日本陶磁協会の機関誌『陶説』に連載してきた「近世の茶碗」をもとにして作られた。補足的ではあるが、約六〇〇の陶工と窯の銘款、資料を収録している。
内容(「MARC」データベースより)
桃山時代から江戸時代の初期にかけ、楽・志野・織部を中心にして、世界に誇るべき名品が生み出されてきた。作品に刻まれた名款を手がかりに、約6000の陶工と窯の資料をまとめる。
┣■まさに【窯別】に詳細に紹介されております。分厚いです。(^o^;) 最新版がまた欲しかったりしますね。もう20年前だもの。四半世紀毎に出版されているのでしょうか ??
┗■先日【メルカリ】にてお譲り頂いた「母親から大事にしなさい」と告げられたという『茶碗』の所在が本書によって判明しました。(喜) これは本当に嬉しかったです。(^_^) “あんちょこ”みたいですが「謎解き」感覚が骨董蒐集にはございますよね。これがまたいいんだわ。面白くてワクワクします!