白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

宮本常一とあるいた昭和の日本 13 あるくみるきく双書「関東甲信越③」

 

宮本常一とあるいた昭和の日本〈13〉関東甲信越〈3〉 (あるくみるきく双書)
 

「あるく みる きく双書 関東・甲信越3 宮本常一とあるいた昭和の日本13」田舎の本屋さん ― 農業・食文化・教育・生活の書籍専門店

 

目次
一枚の写真から-杉皮を積んだ山地
栃木・河岸と宿場と問屋商人のまち-日光例幣使街道を歩いて
甲武国境の山村・西原に「食」を訪ねて
クマ猟の谷-信濃秋山郷の狩りと暮らし
下肥雑記-町と村をつなぐもの-葛西の肥船
安房の「やわたんまち」-総社の祭と市
宮本常一が撮った 写真は語る
関東の平地林-農の風景

 

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