白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

小さい畜産で稼ぐコツ 少頭多畜・加工でダントツの利益率!

 

小さい畜産で稼ぐコツ: 少頭多畜・加工でダントツの利益率!
 

内容紹介

自分が食べるものは自分で生産したいと願う農家が書いた、牛や豚、アイガモを肉にして売る経営の全て。暮らしを楽しみ稼ぐ農業。

内容(「BOOK」データベースより)

牛や豚の肥育、アイガモ稲作をゼロから始めるには?繁殖牛経営に経産牛肥育と豚肥育を新規導入するには?エサをほぼ完全自給するには?精肉加工販売を始めるには?損をしないでずっと長く売り続けるには?暮らしを楽しみ、きちんと稼ぐ畜産のコツ大公開!3頭の繁殖牛の飼育から始まった牧場が、今では牛と豚の肥育、アイガモの飼育なども取り入れ、その肉をさばいて売るようになるまでのお肉ストーリー。

著者について

1965年兵庫県大屋町(現養父市)産まれ。繁殖母牛10頭、経産牛肥育年間1頭、豚の肥育年間約10頭、アイガモ農法稲作50a(約200羽飼育)をしながらアイガモ処理場を経営(年間約5000羽を委託処理)。すべての家畜を自分で肉にして販売。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

上垣/康成
1965年兵庫県養父市(旧大屋町)生まれ。高校卒業後、歯科技工士の資格をとり、大学病院に在籍。1989年、祖父の繁殖和牛と水田経営を引き継ぐ形で新規就農。途中、高校で情報の講師として数年勤務。2004年、父親が経営するアイガモ処理場を引き継ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

f:id:jnsk_jojo:20180128224919j:plain

f:id:jnsk_jojo:20180128224933j:plain

f:id:jnsk_jojo:20180128224948j:plain