内容(「BOOK」データベースより)
「21世紀は再び日本の時代がくる」というヘッジファンドの見方、ブッシュが米経済回復のために仕掛ける日本市場再生のシナリオ、低迷する日本の株式市場は内需関連株から回復し始める、等々2002年株価高騰と景気回復の根拠を国際金融スペシャリストが徹底解説。
内容(「MARC」データベースより)
アメリカは今後、ドル安政策をとることで日本をバブル化させ、日本の内需を一気に拡大させるだろう。アメリカの製品、農産物を輸入させなければ、アメリカ経済が破綻するからだ。世界のマネーが日本を選ぶ83の理由を語る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
増田/俊男
サンラ国際信託銀行会長。国際金融スペシャリスト。パオラ共和国国会アドバイザー。1938年、東京都生まれ。慶応義塾大学卒業後、東急エージェンシーを経て独立。1974年に渡米してカリフォルニアを基盤に全米で事業を展開、成功を収める。経済・金融人脈の広さは日本でも有数で、有力ヘッジファンド創業者との親交も厚い。著書に『負けながら勝ってしまう日本』(PHP研究所)、『資本の意志が日本を復活させる』(徳間書店)、『目ざめよ、日本』(共著。サンラ出版)など多数がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)