2017-10-15 豊臣家 最後の姫 ~天秀尼の数奇な運命 913小説・物語:日本 210日本史 豊臣家最後の姫 作者: 三池純正 出版社/メーカー: 洋泉社 発売日: 2013/01/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 大坂城落城により、七歳の姫が落ち延びていった。敗者の姫は千姫の養女となり、縁切寺として知られる尼寺・東慶寺の中興の祖、天秀尼となって「寺法」の復興に寄与する。 終生、秀頼の子であることを誇りとし、義母となった千姫との心温まる交流を続ける。