┣■表紙と目次だけ撮って、他の雑誌と共にスッカリ埋もれてました。(^^ゞ 一読したことは覚えてますね。「国内版ハーバードビジネスレビュー」って感じで、2号目となる今回もよく編集されているんですよ! 今じゃ本家が全然読む気が失せるほど薄っぺらになっていますけどね(図書館でパラパラ読みしてます)。厚さ的にもちょうどこれくらいの方が手に取りやすく・すぐに読み終えたくなると思います。
┣■表紙は「松下幸之助」が飾っておりますが、本当の主役は「久夛良木健」でした。『初代PS』で既に有名な方ですが、「コンピュータの進化の歴史」一覧など1990年代を生き抜いた私も楽しく読むことができました。(笑) 昨晩【アメトーク】で『ゲームセンター』を賑わしたゲームが紹介されていましたが、今のスマホゲームでこれら画期的だとワクワクさせる代物がどれだけ存在しているでしょうか? 「レトロブーム」が度々起こりますし、超えられていないのだろうと思いますね。
┗■以下はちょっと専門的になりすぎて、正直読んでいて楽しめませんでした。ラストのカラー頁でのビジネスモデル紹介が少し楽しめた程度。そういう意味でもまだまだ庶民感覚では「デジタルの壁」は高い・厚いものなのかもしれません。(苦笑)