┣■図書館「酉年棚」シリーズ第3弾!『アヒル』です。「マガモから人為的に作られた家畜であることを前提に、またペットとしては日が浅いものであることを踏まえて飼育して下さい」という前置きが書かれてありました。私は「雑草取り」のつもりで飼えるかなぁ~と思ったまでなんだけど。卵料理は紹介されていますが、成鳥が美味いのかどうかは書かれていませんね。(苦笑)
┣■今の時期、公園などでつがいのマガモの姿をよく見掛けますが(今年は4組のマガモが公園の池にいるのを見掛けました。デジカメ持参していればなぁ。。)、自然種はそう鳴かないですよね? アヒルの方は*ガァガァ*と煩いイメージがありますが、ここでも野獣がネックになりますね。庭での放し飼いはなかなか難しそうです。室内で飼われている例なども紹介されてます。あと「爪切り」が必要だそうです。
┗■愛くるしい生き物なので、幼稚園・保育園などで飼育するにはいいでしょうね。んで、野獣に食われるシーンを園児らが目撃して大泣き。人生観を学ぶという構図。(爆) ペット主体の本なのでそんなに詳しくはありませんが、アヒルの交尾の仕方が分かったのはちょっと為になりました。メスを水の中に沈めながら・抑え付けながら交尾するんだね。*S* (笑)