┣■発行当時はかなりの人気を誇りましたが、コレ単なる“くだけた”対談集でした。全篇「対談」で終えています。読み終えて残ったのは、両者ともに「変人」という文字くらいですかね。(苦笑)
┣■「主張には同調できても・人間的には一緒にやりたくない」。これが今回の “新しいデモ” の結果なのかもしれません。「高校生はパワーがあった」のかもしれませんけど、やはりそれぞれの烏合の衆が分散してしまっている、最後は既成の老人共に占有されてドッチラケ解散したって感じがしますものね。実際に行動に移したその勇気は評価しますけどね・・・ 。
┣■早くも1年が過ぎた今、日本の国内情勢はどうなっているでしょうか? 施策はアメリカ様の都合でアッサリと塗りつぶされてますし(なんだったんだよ『マイナス金利』(苦笑)。)、何もしない方が無駄金使わなくていいんじゃね?的な思いが日本国民の間に蔓延っているのではないでしょうか。あとは “ごね得" 風潮を若い世代から強く感じますね。これも「公助・助成金」という仕組みがあるから・不正行為がなくならないのだと思います。私ならば不正をした輩・企業を実名挙げて叩きますけどね!
┗■終わってみれば「影が薄かった」。そんな感じかなぁ。。。