┣■この作者の著書の特徴として「資料が独特」なんですよねー。ちょっと他では見たことがない貴重な物から、解説に沿って手が加えられている物まで「訴求力」を追い求める強い姿勢が感じられてとても面白いです! 「面白い」などと言ってはいけないようなテーマばかりなのですけど。。。
┣■私もこの手の本を割と目にしているので「アッ、これはあの本にあったアレと繋がる」といった感じで読み進めることができました。分かりやすい手引き書であることは間違いありません。
┗■本書タイトルの回答を敢えてするならば「アメリカの言うことは黙って聞いておけ!」といった捨て台詞が妙に当てはまるかと思うのですが(苦笑)、これから先の時代をどうするかは「U30」にまさに委ねていると言えますね。そういう意味でも「おバカ・タレント」などはメディアから駆逐しておくべきだと私は思うんですけどねぇ。今の政策って「知らぬが仏」だもの。知らないまま死んでいく人生もどうかと、私などは考えてしまうのですが・・・