※紙媒体と電子書籍Kindle版があります。ご購入される際には十分ご注意下さい。
照れと混乱の果てに…。
アミルの友人パリヤの恋模様を描く、好評コミカル第5シーズン! 布支度は進まないし、友達も少なく、自分の気持ちは上手に伝えられない。八方ふさがりのパリヤだが、お遣いの案内役をウマルが申し出たことにより物語は一気に急展開する!
┣■眼精疲労が酷く・モニター画面をまともに見ていられなかったこともあり、紙媒体へ逃避行。(苦笑) 宅配便が届くとすぐに読み終えることができました。今回も「さすが」の面白さです! ちょっとギャク色が強かったですが、これはこれで宜しいかと存じます。(笑) 表紙に描かれたような大きなパン、パン釜で焼かれたパンを食べてみたくなりました。絵柄の凝り様は日本人顔負け。高度な刺繍文化の賜・繋がりなんでしょうね、きっと。
┣■「Kindle版」もありますが、本書は断然「紙媒体」をお薦めします。画風同様に高品質で、下手な【ジャンプ】のデラックス版よりいいと私個人的には思います。(笑) 同時期に届いた【ジョジョリオン】は安っぽかったものなぁ。。。 「文庫版」「デラックス版」「愛蔵版」と後に出版されているのですが、酷い商売の仕方です。【集英社】って「ヤ○ザ」より質が悪いと思います。(爆)
┣■本巻は前8巻からの続編ですので、合わせて読まないといけません。「世界の紀行好き」な方であるならば強くお薦めできる作品ですので全巻揃えましょう。四十過ぎのオッサンが所有しているくらいですからね。(^^ゞ
┣■昨晩8,9巻と読み終えて、なんだか“ほんわか”と心がすごく和みましたね。こういう世界観に憧れます。日本でもかつては同じような『集落』での暮らしがあったわけですけども、『文明開化』という『死の商人』(ロスチャイルド家の陰謀?)のご都合主義にスッカリ崩壊してしまいました。(悲) 武田鉄矢には悪いけど、坂本龍馬なんて単なる“パシリ”ですからね。アァァ、こんな【日本】に誰がした?>【長州】→現安倍政権です!*自己解釈*
┗■本巻にはやたらと【ハルタ】の紹介チラシが入ってました。応募すると特典などもらえるようですので、興味のある方は揃えてみるのもいいかもしれません。【箱根のポーラ美術館】で関連作品が展示されているのですか。行きたいなぁ。勤め人だったらば即行くのだろうけど、今は無職の身で出費が嵩むのはね・・・ 貧乏人はいつの時代も慎ましやかに過ごさないと早死にしますから。(^^ゞ
ハルタ 2016-DECEMBER volume 40 (ビームコミックス)
- 作者: 嵐田佐和子,高橋那津子,入江亜季,九井諒子,山本ルンルン
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2016/12/15
- メディア: コミック
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www.polamuseum.or.jp ※この展示か。うーん、金具をちりばめた帽子か。本作品とは関係なくない?