白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

週刊ダイヤモンド 2016年12/10号 商社の英語 門外不出のサバイバル収得法/飛べないMRJ 足並みそろわぬ “官民” 二人三脚

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┣■まだ捲ってもいないのだけれども、先日【テレ東】で放映された自動翻訳機の数々はかなり進歩を遂げていましたよねぇ。自社内での国際会議ではもう当たり前に導入されているみたいでしたよ。『テレビ会議』が20数年前に導入されて以来の画期的と言える技術革命なのでしょうね。即時にモニター画面上で文書化されてましたし(驚)、それを議事録として当然残せるのでしょうから。いやぁ一般庶民には、もはや外国語習得など不要なのかもしれません。*マジで*(笑) この特集記事、要る ?? (爆笑)

┣■超久しぶりにiPad用に購入したBluetoothキーボードから入力していますが、やっぱり打ちにくいですね。単語登録もロクにされてないし…。

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┣■割と早めに目を通し終えていたのですが、上記のようにモタモタしている内に書きそびれておりました。ひどく寝込んじゃったしね。結論から先に述べると先に述べた第一印象以上に面白く・取っつきやすい特集でした。実際の商社マン・ウーマンの立場から「リアルな英語・諸外国マスター方法」は説得力がありました。ちょっと【プレジデント】っぽいというか、ウン、良かったと思います。編集の腕を感じましたよ。(笑) 実在者の話を聞かされると自分もそのようにやってみたくなるものです。現役世代や学生は一度目を通して損はないでしょう。学んでおかないと「社内格差・ピラミッド」の底辺でつまらない人生をマジで過ごしてしまいそうですしね。(苦笑)

┣■また偶然にも先に述べた『会議スタイル』の関連広告特集が組まれておりました。「自動翻訳」に関しては紹介されてませんでしたけど、私が新人研修の時に一緒だった関連会社の名前は見当たりませんね。倒産、いや吸収合併されてしまったのかもしれません。

┣■第二特集『飛べないMRJ』はちょっと絶望的な見解が続きます。私は元々悲観的な見方をしておりましたが(三菱重工は「省エネ」が苦手ではないかと?)、その現実味が帯びてきたようです。遅すぎたし・自惚れすぎた気がします。三菱系列ってドキュメント管理が甘いままなんじゃないでしょうか?

┗■逆に今週号はNews系が大したものが拾えてなかったですね。つまらなかったデス。

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