週刊金曜日 2016年 5/13 号 2016 参議院選挙/「ゼロ」からの道のりが始まる

 

週刊金曜日 2016年 5/13 号 [雑誌]

週刊金曜日 2016年 5/13 号 [雑誌]

 

┣■【政府】が認定した『熊本地震』を『九州中部大地震』と言い換えて、「“ゼロ” からの道のりが始まる」という強い印象を与える見出しと共に現地の写真が掲載されています。オスプレイによる有事演出をどうこう述べる前に、このような震災が今や日本列島の多くの場所で起こることを国民総意で認め、震災が起こった際に素早く行動が取れるような対策を話し合うべきです。そうした提言・叫びを聞きたいです、私は。

┣■特集『2016 参議院選挙』は先日の「安倍外交」が不調に終わったことをツッコミ、「万策尽きた」と揶揄しているわけですが、どいつもコイツも足の引っ張り合いばかりしている様子が伺えるだけで、読んでいて本当に悲しくなります。問題を指摘されても「第三者に精査してもらいます」と時間稼ぎができることを世界の大都市である東京都知事の現役が自ら示してしまったし、ドーすんのよ、コレ?っといった具合です。(怒) 野党連合などは結局「夢想」で終わってしまうみたいだし(【民進党】はナニを偉ぶっているのか? *バーカ*)

┗■他はそれほど目に留める記事も少なかったのだけれど、いつもはほとんどスルーしている『世界一下世話なラブレター』でのベッキー論争「宮迫博之 vs. 中田敦彦」が面白かった。既にネットでは有名な話みたいだけれど、私は本誌で初めて知った。両者をよくテレビで見掛ける私としては容易に想像できるし、これはどう考えてもPerfect Human中田敦彦に「分がある」と私も思う。宮迫博之みたい「普段はいい子なのだから」「お前それは言い過ぎ!キレたろか」などと口にするのが今の多くの日本人の典型なのだと思う。けれどこれは「上手く騙せた者勝ち」の世界を容認しているようなもので、清く正しく生きている・けれど対人関係などに弱い者を救えない事態を招くことだ。もし未だに宮迫氏も同じことを言っているようであれば、彼の芸能人としての価値も暴落すると思う。いい人ぶっているばかりではダメな事もあるんだということを、役者としての才能もあるだけに気付いてもらいたいものである。*偉そうに失敬*

f:id:jnsk_jojo:20160522153739j:plain