ジェトロセンサー 2016年 06月号 世界の車事情 生産・消費・新技術/日本企業は海外で今 ジェトロ調査から

 

┣■ある意味「タイムリーなネタ」となった『自動車』事情ですが(笑)、【三菱・日産&ルノー】連合が出荷台数で世界第3位になったところで、果たしてそのポジションでいられるのかどうか。その答えが本誌を読めば分かります(?)。(笑)

┣■予想通りに順調な所もあれば、想った以上に状況が悪化している所も確かに在り、全体の流れとしては「新技術」が世界共通認識なのかもしれません。新技術を駆使して「安価な移動手段を手に入れたい」というのが本音なのかもしれませんね。(苦笑)

┣■特別リポート『日本企業の海外進出調査』ですが、いくつかの講演に参加して拝聴したような出来映えで大変良かったと思います。【カンボジア】への進出が予想以上に進んでいる理由や、決め手となる人材の確保とその課題など考えさせられました。

┗■コラムで『CSR』企業の社会的責任を論じているわけですが、日本最大の財閥グループ【三菱】にそれが無かったこと・うわべだけの嘘つきであったという「偽装マンション」「不正燃費」「巨大客船の納期間に合わず」など企業名で名指にすれば良かったのにと、私など読み終えて思ってしまいましたけどね。新興国ではかつての日本のように庶民の教育熱が高まっています。いずれその中から優秀な企業が誕生することでしょう。アメリカの物真似で最初は「M&A」などで巧く取り込む算段も有効でしょうが、そんな他力本願などすぐに通用しなくなります。世界市民は確実に学んでいます。老人から幼児まで、ある意味「ボケ」が蔓延してしまったこの【日本】に生き残る術はまだ残っているのでしょうか??? と、辛口になるほどの危機感を世界から得られますね。ハイ。

ジェトロセンサー2016年6月号 | 出版物 - ジェトロ

昨年好評だった世界の車事情を特集。世界の自動車の生産、販売、ビジネス環境についてはもちろん、年々厳しさを増す環境・排ガス規制の動向、新技術・自由貿易協定の視点から見た自動車市場について解説します。特別リポートでは「日本企業は海外で今」と題し、ジェトロが実施した「日本企業の海外事業展開に関するアンケート調査」2015年版を基に、日本企業の貿易や海外進出への取り組み、海外ビジネスの進展状況、国際事業展開する上での問題点などをご紹介します。その他、五輪直前のブラジル・リオデジャネイロの人々の暮らしぶり、イタリア・ミラノ、ロシア・モスクワの物価情報、北海道の生ラーメンメーカーの海外展開の取り組み、インドのアムリトサル黄金寺院訪問紀行などをご紹介します。

目次

 

【特集】世界の車事情‐生産・消費・新技術‐

総覧 世界の自動車産業

  • [北米]“自動”運転車に期待‐産官学の協働が鍵か‐
  • [欧州]市場は回復軌道に
  • [中国]販売台数の伸び率は鈍化
  • [韓国]国内販売増と輸出減
  • [インド]環境対応に課題と商機
  • [インドネシア]スポーツタイプに人気
  • [タイ]中長期的には生産拡大
  • [マレーシア]脱保護策へとエンジン始動
  • [ベトナム]新車販売が好調
  • [オーストラリア]国内生産終了に向けて
  • [ブラジル]輸出と新技術導入で回復を
  • [メキシコ]工場新設・拡張が相次ぐ
  • [ロシア]経済低迷で市場縮小
  • [イラン]制裁解除で市場拡大に期待
  • [ケニア]日系ブランドのシェア7割

【特別リポート】日本企業は海外で今 ジェトロ調査から

  • 輸出拡大意欲が最大に
  • 輸出・進出先ともに大勢はアジア向け
  • 輸出拡大を経営戦略の軸に
  • 海外進出拡大意欲に一服感
  • 第三国間でもTPP活用を
  • 新興国への取り組みは ベトナムのインフラ、タイの労務、対中姿勢…
  • 現地化の決め手は人材確保
  • 外国人雇用のメリットと課題
  • コラム:CSRは海外ビジネスの円滑剤

【エリアリポート】

【連載】

  • [国柄・土地柄・暮らしぶり]ブラジル/リオデジャネイロ
    五輪前夜!政府は、企業は、そして人々は?
  • [世界の探訪スポット]インド アムリトサルの黄金寺院 統合と分裂の地で
  • [ビジネスの芽]アクセラレーターが広げる農業イノベーションの輪
  • [物価ウオッチング]欧州・ロシア編 ミラノ/モスクワ
  • [ビジネスの芽]ベトナムで求められる日本の技術(後編)
    製薬分野で日本品質を実現するには
  • [挑戦!国際ビジネス]北海道 西山製麺株式会社
    ラーメンは文化!“本物”を日本から

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