- 作者: Sue Bastian,Julian Kitching,Ric Sims,後藤健夫,大山智子
- 出版社/メーカー: ピアソンジャパン
- 発売日: 2016/01/10
- メディア: 単行本
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┣■あの【Amazon】できちんと表示されないくらいの行政・教育関連本です。(笑) 図書館でパラパラッと捲って気になったので借りてみました。(^^ゞ
┣■どのようなものかは冒頭に語られているので読んで欲しいのですが、『知の理論』:TOKの学びを重視したカリキュラムだそうです。「批判的思考」ですって。正直私には十分備わっているので不要ですかね。(苦笑)
┣■要は「与えられた物だけを覚える時代は終わった」=「多様な機械&人工知能で対応可能」、より新しい「個」を演出しなければ富める者へはなれませんよ! by.バカロレア。 ってな感じでしょうか? 言語を読み書きできることにも触れられておりますが、私はそれは特に意識しなくてもいいのではないかと思いますけどね。「自分はこうする!」という強い意識が芽生えればいいのではないかと。結局“魅力あるもの”が得られるかどうなのかだと思うんスけどね。夢中になるものが見つかれば、後のことなどきにならなくなるはずだもの。今はそれが『TVゲーム』とか『ギャンブル』ばかりの “金儲け主義” の企業に踊らされているだけっていうのが問題なわけで・・・
┗■どうにも教育者とは気が合わない。(苦笑) 本としては図表なども豊富で一読する価値はあると素直に思います。ハイ。