白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

PRESIDENT (プレジデント) 2016年3/14号 まったく新しい「英語」の学び方 まんがde図解/

 

PRESIDENT (プレジデント) 2016年3/14号

PRESIDENT (プレジデント) 2016年3/14号

 

┣■またもや『英語』・・・ 大っ嫌いな科目でもあり表紙を見た瞬間に閉口。暫く頁を捲る気もしませんでしたが、「ブログのためにしゃーない」ってな感じで読みました。(苦笑)

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┣■今回の『英語』特集は本誌で学ぶというものではなく「学び方」として500人からアンケートを取り、英語テキスト/英会話学校/テレビ・ラジオ講座/英語学習アプリ/小説・マンガ/自動翻訳サイト etc.のランキングが公表されています。これは具体的で良かったですね。私が普段使っている自動翻訳サイトは5位でした。今度は1位の方を利用してみたいと思います。(笑)

┣■また『TOEIC』の出題方式が今春2016年5月29日から変わることから、その対策が「まんがde図解」添えられています。自分の実力・スコア別のオススメ書籍なども紹介されています。「英語の4コマまんが」は脇に和訳が添えられており、これは覚えやすいかもしれません。外国人がマンガやアニメで日本語を学んだというのは確かなのかも。その逆バージョンとして人気漫画の英文&和文などあれば買ってみたくなりますね。別々にというよりも、同じ紙面上で英文&和文が読みたいです。

┣■また実際の英会話として「誰でも話せる !! 1分間スピーチ「超」入門」も良かったですね。日常会話に十分な単語・英文100は便利です。この2頁分だけコピーして持ち歩き、外国人と話す時に指で指し示したりするとかなり便利だと思いました。

┣■特集の最後に読者に進呈という形で『TOEIC改訂版 予想問題』もあり、音声に関しては同社サイト上からダウンロードして聞けるようです。

┣■事細かくなりましたが『英語』に関して今週発売の【週刊東洋経済佐藤優氏のコラムに於いても具体的な「英語克服法」が述べられておりました。説得力がありましたね。日本人はまず『英検準2級』を目指すべきだそうです。そーいやこんな私でも『英検4級』は中学の時に取ってました。3級は「対話」があるのと「受験料」がネックで諦めたんですけどね。(^^ゞ

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┣■他にも「18歳選挙権-」「薬物から立ち直るには-」「大前研一:中台関係はどう変わるか」「田原総一朗 対談:牧浦土雅 社会起業家」「起業の活路:タクシー革命の準備を急げ!」「弘兼憲史 対談:辻本憲三 カプコン社長が作った“極上ワイン”」などが面白かったですね。“異物”との関わり方とでもいうべきか、そんな状況下に置かれた際の心構えというのか考え方を学べたような気がしました。(笑)

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