┣■雑誌だかで評判が良かったので手に取ってみたのですが・・・ これってホラー作家の『ネタ帳』ですよね? これらのネタから加筆したり・合わせたりなどして。長くても2頁ほどしかない怪談・鬼談ですので、「移動の際の暇潰し」にはいいかもしれません。(笑)
┗■怪談という最近では【5時に夢中!】岩井志麻子のコーナー『恐い話』という語り口が下手くそなので全然怖くも・気持ち悪くもない話しか聞いていないのですが、軽い口調の噺家ばかりになりましたね、ホント。そういう意味では稲川純二は確かに時代を築いたと言えますね。恐い話か。人形に関するものが結構怖かったけどね。あの話を聞いて以来、人形を持てなくなりました。ウルトラマンなどのビニール人形くらいかな、持てるのは。(^^ゞ