新版 学級を組織する法則

 

新版 学級を組織する法則 (学芸みらい教育新書 4)

新版 学級を組織する法則 (学芸みらい教育新書 4)

 

┣■今現在抱える小中学校の『学級問題・づくり』を具体的に提案した本ですね。いかにも元教育者らしいというか、なんちゅうか。『組織・ルール作り』に固執し過ぎた感が個人的にはやはり拭えませんでした。

┣■学校教育とはこれから社会へ出て行くための『訓練校』みたいなもので、それを生徒らに強く意識させれば済むことのように思う。「高校・大学受験」にしろ「就活」にしろ、それに備えて「自分はどう準備するか」考え始めるだけで、それまでの行動がガラリと一変するはずだ。お受験戦争が行き過ぎて『ゆとり教育』なる思考が一時期採用されたと思うが、どうするかは個人の判断だ。教育者はその過程で「落ちこぼれた」「過度に行き過ぎた」者に対してちょっとアドバイスをしてあげればいいだけの話。

┣■中学の3年間、そして高校の3年間がいかに大切な時期であるかは大人になれば誰もが痛感する。その思いを伝えてあげるだけで後世は判断して勝手の動く。下手な「組織やルール作り」などは、現状そのポジションに落ち着いてしまった輩が己の立場を保守する意味で用いていることと何ら変わりない。

┗■生徒や父兄が今の学校に求めているのは、身の安全や給食費の減額など日常生活面のことばかりに私の目には映る。「教師=福祉士」? 『教員の体制作り』こそ至急見直すべき案件だと私は強く思う。そこにこそ【教育界】の問題が巣くっていると思うから・・・ 

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