┣■ “ジェットコースター” どころではない。まさに “フリーフォール” 並みの急降下・リバウンド上昇を見せる、世界の株式市場。そんな状況下の中で「どちらにでも受け取れる」タイトルを今月号は付けてきました。売り上げ部数を伸ばすのも一苦労ですね。(苦笑)
┣■例の如くちょっとバカにして読み始めたのですが、特集の『米国利上げで儲かる』という提言がそれぞれ結構説得力があり、思わず真面目に考えてしまいました。株などはもう当面買う気は起こりませんが、今後の「経済の流れ」を読むという意味で参考になります。岡村友哉氏の書籍は2冊ほど所有しますが、やはり良い処を指摘しますね。売れっ子ジャーナリストだけのことはあります。打ち出された政策に対して「現場」はどのように考えているのか。現場の意見もやはり拾わないと実際のところ判断できませんからね。
┗■浜矩子女史が『IMF批判』を。若林史江女史の1/4コラムもまだ健在でした。(苦笑) う~ん、来年2016年にも預貯金はたいて少額で始めてみますかね ??