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■特集1 これだけ違う“書き方の鉄則” 通る資料、ダメ資料
●これだけ違う“書き方の鉄則” ○ 通る資料 × ダメ資料(022p)
●一流が語る 「すごい資料」 (025p)
●日本で最も忙しい建築家が、資料に求める 「3つの鉄則」 interview1 隈 研吾(建築家) (026p)
● 「通る企画書」 に必須の“熱意”の伝え方interview2 遠山正道(スマイルズ社長、 「スープストックトーキョー」 を運営) (031p)
●聞き手の理解を深める 「伝わる資料」 ソフトバンク&グリーの資料に学ぶ(035p)
●目的別 資料作成 マニュアル(039p)
●企画書作成“超入門” 作れないのは 「手順を知らない」 だけ(040p)
●読みやすい報告書 「5つのルール」 “評価を上げる”報告書を手早く作成する(045p)
●すぐに使える外資系エクセルテクニック 外資系エリート投資銀行マンが実践(052p)
●資料作成がラクになる“即効”ワザ エクセル、ワード、パワポに対応! (056p)
●資料作りの 最新テクニック(059p)
● 「通る資料」 になる14のコツ “中身 ・ 見た目”が5割増しに! (060p)
● 「図表」 の作り方 資料の“見栄え”が良くなる(064p)
●一瞬で心をつかむ 「見出し」 の極意選ばれるか、埋もれるかは、 「最初の1行」 で決まる! (068p)
●仕事で差がつく 正しい 「付箋」 の書き方 付箋は 「最小のビジネス文書」 (070p)
●ダメ文章を添削! プロが教える 「文章講座」 (073p)
●“読ませる文章”を書く技術 物書きのプロが実践する(074p)
●読み手をイラつかせない 「メール文章の秘訣」 ここが“ヘンだよ”あなたのメール(078p)
■特集2 今からでも始められる! 節約&資産運用術
●今からでも始められる! 節約&資産運用術(098p)
●今こそ節約が必要な3つの理由(100p)
● 「4大固定費」 見直し法 これでラクラク 「支出」 を削減(102p)
●ボーナスの運用先は 「投資信託」 が正解! (106p)
●ビジネスパーソンに向く 「投信の買い方、選び方」 (108p)
●有力な商品&NG商品 「投信」 の次に選ぶべき金融商品は? (112p)
■トップランナーに聞く
●田中 仁 ジェイアイエヌ 社長 メガネ界の革命児、 田中仁社長の“仕事術”とは? (004p)
■星野佳路のもっと“ヤバく”行こう!
●感性は 「仕事以外」 の時間で磨かれる。 もっと 「旅」 に出よう! (012p)
■森川亮の日々是進化
●私がLINEを辞めた理由 「守るよりも攻めよ! 」 (014p)
■藤田晋の成長論
● 「社会貢献」 という甘美な響きに 惑わされて勘違いしない(016p)
■ケリー ・ マクゴニガルの成果を上げる教室
●職場の人間関係について(018p)
■中村獅童のオレに言わせろ!
●30にして人生を大転換 チャンスはパッとつかめ! (084p)
■弘兼憲史の書きかけの履歴書
● 「夢」 を 「手に届く目標」 に変える勇気(088p)
■齋藤孝のコミュニケーション部
● 「伝言ゲーム」 はなぜ難しいのか(090p)
■あきらめない力
●葛西紀明 ソチ五輪 男子個人ラージヒル銀メダリスト不運をチャンスに変える思考法 下(092p)
■僕は裸の王様だった
● 「大学院で“ダメ出し”」 (120p)
■ 「未来」 の話をしよう
● 「物理的にボタンを押す」 のが、 ワンクリック化の行き着く先? (122p)
■長谷川滋利流 実践英会話術
●初対面の相手に好感を抱かせる一言(126p)
■石原壮一郎の大人力向上委員会
●上司の叱責(127p)
■カドノミクス ここだけの話
●中国のシャドーバンキング(128p)
■内藤忍の資産デザイン教室
●投資を継続させる 「モニタリング」 と 「リバランス」 のコツ(129p)
■村岡恵理のどんな朝でも素晴らしい
●トレンド ・ カラーはどう決まる? マーケティングと色の不思議な関係(130p)
■MONOCLE×Associe
●古典の美──秋田 ・ 大館市 「曲げわっぱ」 (131p)
■男と女の“言い分”な関係
●スピーチ(132p)
■新刊ガイド
●苦境は成功者の”栄養”だ 折れない心を育み、最善を尽くせ(133p)
■編集部から
●編集部から/年間購読のご案内(137p)
■失敗しない手みやげ
●KAMIYAの 「金沢のピクルス」 (138p)
■特別付録
●44テクニックを収録 エクセル ワード・パワポ 超実践テクニック
┣■暫く辛口コメントばかりだったけれど、今号の特集は2つとも素直に良かったと思う。メイン特集は具体的かつ赤点先生ばりの解説で、コレは資料作成が苦手で滅入っている人には良いでしょう。ただし本気で取り組み・理解しないといけませんが。(苦笑) サブ特集の資産は初心者向けも簡潔・各項目がページ単位で非常に理解しやすい。復習の意味でも利用価値は高いですね。
┣■コラム/エッセイが8つも加筆されていた。かなり頑張って集めたことがネームバリューからも想像できる。これから期待したいところだが、正直言って商売下手がよくやる“付け増し”感が私には否めなかった。コラムってあくまでも“息抜き”なんですよね。「どれか当たれば文句ないだろう」という考え方だと客は次第に寄りつかなくなっていくと私は思う。
┗■本誌には「Office面での作業効率」とその「Officeの最新情報」が強く求められているはず。下手なコラムよりも「政府広報」を掲載した方が役に立つと思う。(苦笑) 企業広告も中には目を惹く製品もあるので【日経トレンディ】的な紹介もあると便利だ。Office限定にすれば多少記事が被っても許してもらえるだろう。オマケの特別付録もいいけれど、一度オマケを付けるとそれが当たり前になりますからね。本誌面に自信を持って取り組んで欲しいものだ。 *がんばりなはれや!*