┣■今春2年目となる定期購読を申し込む。本当であれば図書館で借りて情報を得たいんだけど置かれてないんだよなぁ。(苦笑) グローバルな人材をより多く育てていかなければならないんだから、こーいう書物を増やしてくれよ!と自治体には強く言いたい。
┗■「ビジネス・生活環境の断面/ジェトロ駐在員のひと言コメント」が良かった。【外務省】は『渡航危険情報』とともに駐在員のコメントを月単位で良いからもっと広く提供すべきだ。情報が浸透してこそ危険回避も高まるというもの。いざ渡航するとなった際に、情報に普段から接していないと見聞き漏らすのは当然とも言える。みんなが霞ヶ関に務めるほど賢いわけではないのだから。(苦笑)
本特集では、堅調に成長し続ける米国産業の収益の構図や、現地日系業の経営の好調さを紹介する。
目次
【特集】北米で稼ぐ 日系企業の事業展開
米国製造業の「稼ぐ力」はどこから?
生産効率化が鍵
シカゴ:中西部の魅力は人材とコストにあり
アトランタ:南東部の収益分野は多彩
ヒューストン:コア事業・集約化・人材
ニューヨーク:世界最大の医療市場で
ロサンゼルス:非日系市場への販路拡大を
トロント:好況は非製造業にも波及
企業が直面するリスクも
北米拠点からの投資収益が拡大
【第24回】アジア主要35都市・地域の投資関連コスト比較
賃金高騰は続く
ジェトロ駐在員のひと言コメント
● アジア主要都市・地域投資関連コスト比較
北京・上海 /広州・深圳/大連・瀋陽/青島・武漢/成都・重慶/香港・台北 /
ジャカルタ・バタム島/マニラ・セブ/バンコク・ハノイ/ホーチミン・ダナン/
ビエンチャン・プノンペン/ヤンゴン・ダッカ/ニューデリー・ムンバイ/
● 参考データ/日本国内12 都市の投資関連コスト比較
八戸・仙台/東京・横浜/新潟・名古屋/大阪・高松/松江・広島/福岡・那覇
● グラフで見る投資関連コスト比較