白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2014年 11月号 僕たちはみな、自由になるために働いてる。 etc.

 

 ┣■「火星行きの片道切符」が面白かった。こういうのを「夢がある」話というのではないか。日本の夢は『はやぶさ』という模型を飛ばしているだけだものね。やはり人間自身が旅立てるものでないと到底面白さでナンバーワンには成れないと思う。SMAP好きの日本人はナンバーワンには成れなくても構いませんか?(苦笑)

 

┗■特集のタイトルと実際の記事との乖離にガッカリ。『自由』って単語は当てはまらず、『New』ってだけのような気がする。確かな自由を手に入れている会社だとは私には思えなかった。「週休3日」の会社が増えるかも、という説には同感できた。

 

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