白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

180仏 教

<宗教>の核心―西田幾多郎と鈴木大拙に学ぶ

※紙媒体と電子書籍Kindle版があります。ご購入される際には十分ご注意下さい。 〈宗教〉の核心 西田幾多郎と鈴木大拙に学ぶ 作者:竹村 牧男 春秋社 Amazon www.kinokuniya.co.jp 出版社内容情報西田と大拙の交流や主たる思想に触れつつ、個たる自己は絶対自…

比叡山―日本仏教の母山

比叡山 (別冊太陽 スペシャル) 平凡社 Amazon www.heibonsha.co.jp 天台宗開宗1200年記念出版。宗祖・最澄(伝教大師)が開いた天台宗の教えを核として、日本仏教の母山ともいうべき叡山の果たしてきた役割を、豊富な資料と美しい写真、平易な解説で紹介する…

栄西と臨済禅 別冊太陽

別冊太陽215 栄西と臨済禅 (別冊太陽 日本のこころ 215) 平凡社 Amazon www.heibonsha.co.jp 鎌倉時代に中国に渡海し、日本で最初に禅宗をもたらした僧・栄西。禅師800年大遠諱を迎え、その生涯と事績、没後に確立した多岐にわたる臨済禅の全貌を紹介する格…

道元―いま、此処、このわたしを生きる

道元 (別冊太陽 日本のこころ) 作者:角田 泰隆 平凡社 Amazon www.heibonsha.co.jp 曹洞宗大本山永平寺を開き、『正法眼蔵』他多くの著作によって坐禅の大切さ、いまこの時を生きることの尊さを説いた禅の実践者の真実。日本曹洞宗の礎を築いた大本山總持寺…

法然―宗祖法然上人800年大遠忌記念

別冊太陽178 法然 (別冊太陽 日本のこころ 178) 平凡社 Amazon www.heibonsha.co.jp 『愚者に還りて往生す』――唯一の日本の宗教革命家と称えられ、浄土宗を開いた法然(1133-1212)。その魅力に満ちた人格と思想を、豊富な資料とともに描く究極の一冊。

親鸞 別冊太陽

親鸞 (別冊太陽 スペシャル) 平凡社 Amazon www.heibonsha.co.jp 平安から鎌倉へと混乱する時代を生き抜き、現代においてなお同時代性を失わない親鸞の思想について、親鸞研究の第一人者たちが探る決定版。親鸞聖人750回大遠忌記念出版。

日蓮―久遠のいのち

日蓮 久遠のいのち (別冊太陽 日本のこころ) 平凡社 Amazon www.heibonsha.co.jp 天変地異や飢饉が頻発した時代、人々のためによき国とは何かを考え続け、数々の法難に遭いながらも 果敢に武家王権へ提言を重ねた力強さと、多くの手紙に残された優しさ。人間…

名僧でたどる日本の仏教

名僧でたどる日本の仏教 (別冊太陽 日本のこころ) 平凡社 Amazon www.heibonsha.co.jp 釈迦の教えを実践し、真理を説く僧たち。彼らの活躍は外来文化としての仏教受容を超え、日本人の思想・倫理に大きな影響を及ぼした。日本仏教の形成に貢献した代表的な僧…

日本の神

日本の神 (別冊太陽 日本のこころ 68) 発売日: 1990/01/01 メディア: 単行本 hanmyouken.net 目次:神とは何か(山折哲雄) 神話の神 {伊弉諾尊/伊弉冉尊/天照大神/素戔嗚尊/宇迦之御魂之神/大国主神/建御名方神/建御雷神/経津主神/玉依姫命/加茂…

日本の美術 No.159 1979年08月号 誕生仏

日本の美術 No 159 誕生仏 1979年8月号 作者:田中 義恭 発売日: 1979/08/15 メディア: 雑誌

チベット密教仏図典

チベット密教仏図典 作者: 森雅秀,宮坂宥明 出版社/メーカー: 春秋社 発売日: 2019/10/28 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る www.kinokuniya.co.jp 内容説明私たちの知らない異形の仏たちと神がみ。チベットで代表的な「如来」「菩薩」「守護尊」…

週刊ダイヤモンド 2018年03月24日号 劣化する伝統宗教 神社・仏教 大騒乱/ファミリーマート 社長・澤田貴司の苦闘

※紙媒体と電子書籍Kindle版があります。ご購入される際には十分ご注意下さい。 週刊ダイヤモンド 2018年 3/24 号 [雑誌] (劣化する伝統宗教 神社・仏教 大騒乱) 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2018/03/19 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを…

週刊東洋経済 2015年 8/15 号 お寺とお墓の大問題/アップルミュージックの深層 音楽は誰のものか

週刊東洋経済 2015年 8/15 号 [雑誌] 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2015/08/03 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る ┣■年1ペースどころか季刊特集では?と思われるほど見聞する機会が増えてしまっている『お寺』と『お墓』問題。前号で…